2023年03月27日
利用者500万人超の授業支援ツール『イマキク』無料提供キャンペーン開始!教育DXに悩む全国の小・中・高校を支援
株式会社天問堂(『イマキク』運用会社)は、『イマキク』を2023年4月1日から1年間、全国の小学校・中学校・高等学校に無料で提供することを決定いたしました。
目次
小・中・高校へ『イマキク』無料提供開始の背景
近年の教育業界の変化は大きく、文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」では、積極的な授業への参加を促す授業や学習法(アクティブラーニング)が積極的に推進されています。
また、同省が令和2年に発表した「デジタル化推進プラン概要」では、ポストコロナ期のDXに係る取組を早急かつ一体的に推進していく必要性や、デジタル社会への最先端技術・研究基盤の活用が謳われています。
こういった社会変化により、教育現場では教員や学校全体に負荷がかかることが想像にかたくありません。
ポストコロナ期の教育DX推進に向けた、天問堂の取り組み
現在、授業支援に取り組んでいる天問堂では、このポストコロナ期のニューノーマルに対応する授業支援ツール『イマキク』で、教育DXへのよりスムーズな移行、そして教育現場の負荷軽減に貢献したいと考えました。
したがってこの度、『イマキク』を2023年4月1日から1年間、全国の小学校・中学校・高等学校に無料で提供することを決定いたしました。
『イマキク』の利用シーンと教育DXに役立つ機能
『イマキク』は、2014年のサービス開始以来、500万人を超える方々にご利用いただいています。
リアルタイム投票、コメント投稿、アンケート、授業出欠管理、正誤問題作成(テスト/クイズ)機能など、授業に必要なあらゆる機能を多数搭載しています。
座学型はもちろん、双方向授業型やアクティブラーニング型授業にも対応しています。
アプリ不要で今すぐ使える『イマキク』の利用方法
利用方法は、教員が用意した設問を表示するQRコードを表示し、学生は手持ちのスマートフォンにそれを読み込むだけで利用できるというものです。
教員側にも学生側にも使いやすい作りとなっており、2014年の公開当初から現在まで、利用人数の累計は500万人を超え、多くの教育現場で採用されています。
ぜひこの機会に『イマキク』をご利用ください。
『イマキク』無料提供キャンペーンの詳細
キャンペーン対象:以下の3条件を全て充足する方
1. 契約(購入)主体が学校教育法が定める学校法人である
2. 日本国内にある小学校、中学校、または高等学校である
3. 学校内の教員20名以上がイマキク利用予定である*
*利用予定教員数が20名未満の場合は、その旨およびご事情をお問い合わせ内容に明記の上、ご相談ください。
※既に『イマキク』学校組織プラン利用中の会員であり、かつ上記の対象条件を充足する方も本キャンペーン対象ですので、お問い合わせください。
無料提供期間:2023年4月1日から2024年3月31日まで
無料提供期間終了後(2024年4月1日以降)について
キャンペーン終了後も継続利用をご希望の方
申込方法
以下のステップでお申し込みください。
1. 「キャンペーンに申し込む」ボタンをクリック
2. 「小中高向けキャンペーン」にチェックを入れる
3. 表示された全ての項目を入力して送信
『イマキク』とは
イマキク(教育機関向け)とは、授業支援のためのツールです。
Zoom、Mircrosoft Teams、Google Meetなどを併用しながらスマホ投票・アンケートが簡単にできます。
イマキクの機能
授業やプレゼンに必要なあらゆる機能を多数搭載しています。イマキク導入実績
東京大学、慶應義塾大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、慈恵大学、広島大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、東洋英和女学院大学、熊本大学、恵泉女学園大学ほか多数
イマキク導入事例一覧はこちら
株式会社天問堂とは
代表の野田は、2008年から現在に至るまで全国の学校で教鞭をとり、「授業中に学生が質問しやすい仕組み」、「教員が使いやすい仕組み」をモットーに『イマキク』を開発。授業支援システムの新しい可能性を追求しています。
代表の言葉はこちら
【会社概要】
商号 :株式会社天問堂
代表者 :代表取締役 野田 雅基
設立 :2011年3月3日
事業内容:自社開発スマートフォンサービス「イマキク」の運用・販売
■ 本件に対するお問い合わせ
担当:野田 雅基
Email:contact@tenmondo.com