2016年10月06日
導入事例に慶應義塾大学法学部 田村次朗教授の事例を追加しました
慶應義塾大学法学部 田村次朗教授に、大規模な講義で、教授と学生が対話するツールとして『イマキク』をご活用いただきました。
慶應義塾大学法学部 田村次朗教授による「交渉学」。
受講する学生が500名を超える、まさに大規模授業。
この記事では田村先生のイマキクの活用方法をご紹介します。
アクティブ・ラーニング型の講義
私の場合、交渉学の講義で使っています。
交渉学はアクティブ・ラーニングなので、講義中、私の問いかけに対し、リアルタイムで学生の意見を集めます。
その中から特徴的な意見を取り上げて、再び問いかけることを繰り返しています。
従来は不可能と感じていた規模の人数でも、双方向型の講義をすることが可能になりました。
イマキクはかんたんに利用できるので事前準備は負担になりません。
動作も安定しているので、講義だけに集中することができます。
大規模人数でも学生全体が参加できる
何より大規模人数でも学生全体が参加できることが重要だと感じています。
履修生の人数に関係なく、効率よく学生の本音を把握できることは、教員・学生双方にとって有意義な講義を作り上げることができますね。
大変気に入っているツールです。
慶應義塾大学法学部 田村次朗教授 ご紹介
田村 次朗 教授
(経済法、国際経済法)
職位
教授
略歴
慶應義塾大学法学部法律学科(1981年卒業)
大学院: ハーヴァード・ロー・スクール修士課程(1985年修了)
慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻博士課程(1987年単位取得退学)
専攻領域
経済法、国際経済法
担当学科目
経済法、国際取引法、社会法合同演習、研究会
所属学会・団体
経済法学会、国際経済法学会
研究業績ほか詳細
http://k-ris.keio.ac.jp/Profiles/61/0006062/profile.html
引用元:
慶應義塾大学法学部「教員紹介 田村次朗 教授(経済法、国際経済法)」, 慶應義塾大学法学部のホームページ, [http://k-ris.keio.ac.jp/Profiles/61/0006062/profile.html]
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田村教授は常々「あえて大人数でも50名程度の参加者規模と同等の質や理解を得られるような授業になるように挑戦したい!」と仰っています。
イマキクも是非ともその熱意に応えたいと思い、日々機能や使いやすさを追求してまいりました。
大規模授業で安定運用、アクティブラーニングを行うことができるイマキクには定評をいただいております。
少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひお問合せください。